山陰＆宮島旅行（その１）
6/13〜16の4日間、H君と山陰＆宮島に旅行に行っていました。何だかんだでこの時期に彼と旅行に行くのが定例になってきています。2008年は福井の越前地方、2009年は静岡の御殿場、2010年は沖縄、2011年は北海道、そして今年2012年は山陰＋宮島と、振り返ってみると5年続けて行っててびっくりです。
6月13日は鳥取に行きました。今回は公共の交通機関を使っての旅行です。H君は静岡、自分は大阪に住んでいるのですが、京都から出ている鳥取に向かうＪＲ特急があり、特急の中で合流することにしました。9時半頃に大阪駅で特急に乗車し、H君と合流しました。それから2時間半で鳥取駅に着きました。
この日の目的地は鳥取砂丘です。正午頃に鳥取駅に到着し、バスで鳥取砂丘に向かいました。平日だったのか、バスの中も砂丘もそれほど観光客で混んでいませんでした。
朝ちゃんと食事をしていなかったので、砂丘についたら早速腹ごしらえをしました。鯛喜というお店で海鮮丼を食べました。新鮮な魚はやっぱり生で食べるのがおいしいですね。けっこうボリュームがありました。
食事を終え、砂丘を歩くことにしました。最初の数歩歩いて服装を失敗したと感じました。靴はサンダルに履き替えたのですが、普通のズボンを履いていたので、歩くたびに砂が巻き上がってズボンについてしまうので、ハーフパンツとか持ってきたら良かったと思いました。ズボンを捲り上げて歩きました。
この日は雨は降らなかったものの、天気は良くなく、空が薄暗い感じ感じでしたが、砂は暖かく、裸足で歩いたら熱いくらいでした。思っていたよりも砂丘が広く、周りに人もあまりいなかったので、自然の中にいるなぁという感じがして良かったです。しばらく歩いたら海にたどり着いて、水に足元だけつけると冷たくて気持ちよかったです。地図を見ると、砂丘の中にオアシスがあるように書いてあったので、探していましたが見つからず断念しました。やっぱりオアシスは見つからないものか…
入り口の方に戻ってきた時にらくだがいて、乗ったり、らくだと記念撮影したり出来るということで、らくだと一緒に写真撮影しました。そんなこんなで2時間近く滞在しました。天気はあまり良くなかったですが雨が振らなくて良かった。
バスで鳥取駅に帰ってきて、駅前にあるビジネスホテルに宿泊しました。食事もホテルにあるレストランで普通に洋食を食べました。昼に海鮮丼を食べたけど、それ以外はこれと言って変わったものを食べては無いのですが、鳥取名物って何なんだろう？ 事前に調べておけば良かったです。
その２に続きます。
海鮮丼
砂丘のらくだ
